2023年9月30日(土)
JR東海 さわやかウォーキング
東海道線 幸田駅 ⇒ 幸田駅
【秋のこうた筆柿の里を訪ねて】
歩く距離は約11.6km
所要時間は、約3時間10分です。
<スタート>東海道線・幸田駅→須美公民館→蘇美天神社→道の駅「筆柿の里・幸田」→<ゴール>幸田駅
この日も日中は30度を超えた。秋はいつ来るのだろうか。
そう思いながら歩いた。
ややアップダウンがあるコースだった。
暑さに加え、アップダウンと約12kmの距離。
疲れた~。運動したという実感。頑張った。
参加者の中にはトレッキングポールを持参の方がいらした。
私も持っていけばよかったか。
幸田町は筆柿が名産。コースの所々で筆柿が実っていた。
田んぼには「赤とんぼ」が飛んでおり、風景からは季節の移り変わりを感じられた。
須美地区に入ると地区の方が須美の大凧を紹介されていた。大きさは16畳。
こういう大きい絵を上手く画けるぁと感心。
絵が下手な私からすれば、絵を画くのはサイズが大きくなればなるほど難易度が上がる。
大凧の迫力と絵の技術に驚かされた。
しかも、毎年作り変えるそうだ。展示されている大凧の裏を見たら、過去4年分の大凧が吊り下げられたいた。
こうた凧あげまつり ←毎年1月に開催。(クリック後観光協会HPに移動)
蘇美天神社が予想より立派で大事にされているなと感じた。
神社を見ずにスルーされている方がちらほらいたが、その中に一度もこの神社を見たことが無い方がいたら正直もったいないなと思うほどであった。
道の駅で休憩後、歩きだすと梨の直売所があった。
幸田町は柿以外にも梨やいちごを栽培しているそうだ。
川沿いの道に入ると大きな工場が見えた。
デンソーの幸田工場らしい。
駅から距離があり山の上にあるので通勤大変だなぁと他人事。
そんなこんなでゴール。
体力的にしんどかったが目には良いコースだった。
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