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2023年11月16日木曜日

犬山遊園駅 ⇒ 羽黒駅 【小牧・長久手の戦いの舞台と地ビールで乾杯「犬山ローレライ麦酒」コース】

 

2023年11月11日(土)
名古屋鉄道 名鉄ハイキング
犬山線 犬山遊園駅 ⇒ 小牧線 羽黒駅
【小牧・長久手の戦いの舞台と地ビールで乾杯「犬山ローレライ麦酒」コース





愛知県犬山市にある「犬山遊園駅」から始まるコースです。

南にある2つ隣の駅「羽黒駅」がゴールになります。

歩く距離は8.5km

所要時間は約2時間10分です。



 <スタート>名鉄・犬山遊園駅→犬山城→厳骨庵→若松屋阡壱→磨墨塚史跡公園→羽黒城址→鳴海杻神社→小弓鶴酒造→小弓の庄→<ゴール>名鉄・羽黒駅








犬山遊園駅を出ると見える「犬山橋」。
重厚だが柔和さもあるように感じた。
ここに電車が通っていたのか。
電車が通っていた当時を見てみたかった。

犬山城と城下町は以前にも訪れたことがあるが、
その時とは風景が変わっていた。
新たな店が増え、インスタ映えの商品が多くなっている気がする。

城下町を歩いていたら、突然爆音が拡がった。
しばらくすると右手上空に航空機が飛んでいるのが見えた。
そういえば航空祭があると、どこかで見たような気がする。
スマホで調べてみると12日の明日に「岐阜基地航空祭」があるようだ。
今日はその予行練習なのか。見れるとはラッキーだ。
道すがら見える航空機に、12時近くの練習の終了まで心奪われていた。

若松屋阡壱で「生よもぎ餅」を購入。
緑色がとても濃いので気になったので買った。
食べたら、よもぎの香りが口に鼻に広がった。
今まで食べた草餅の中で一番のよもぎの味だ。とてもうまい。
あんこも甘過ぎず、いい塩梅だ。
犬山にまた来たときはまた食べてみたい。

羽黒城址では訪れる前は横を通りすぎるだけと思っていたが、
まさか中を歩けるとは。前日が雨で足元がぬかるんでいるが、
ウッドチップが敷いているのでスニーカーがぬれずに歩きやすかった。
心づかいがありがたい。城址の塀にある椿もきれいだった。

そんなこんなでゴール。
今日もよいウォーキングだった。








鵜飼



















羽黒城址の椿















2023年11月7日火曜日

大府駅 ⇒ 大府駅 【秋空に心躍るヴァイオリン演奏と心軽やか健康の森ウォーク】

 

2023年11月4日(土)
JR東海 さわやかウォーキング
東海道線 大府駅 ⇒ 大府駅
秋空に心躍るヴァイオリン演奏と心軽やか健康の森ウォーク】





愛知県大府市にある「大府駅」から始まるコースです。

ゴールは同じく「大府駅」です。

歩く距離は約8km

所要時間は、約2時間10分です。







<スタート>東海道線・大府駅→大府市民活動センター→すくすくヶ丘→JAあぐりタウンげんきの郷→あいち健康の森公園→<ゴール>大府駅







コースの一部が「土の道」のため靴およびズボンの裾が汚れる場合があります。







11月になっても昼間はあつい。が、歩きやすい天候と気温だった。大府市は初めて訪れた。とても住みやすい街並みだ。新しく建てられた住宅が多く見受けられるのも頷ける。道は歩道の幅が広く、歩行者に優しい。とてもウォーキングがしやすい。歩きやすいのもあって、さくさく歩いたからか写真をあまり撮っていない。

げんきの郷は「魚太郎」があって驚いた。
JAなので野菜だけと思いきや。さかな屋があった。
「魚太郎」をはじめ、農産物直売所も人で混雑している。大盛況だ。
と驚いてばかりの後に施設内に銭湯があった。
JAに銭湯。衝撃だ。大府市すごいな。

健康の森公園に入った。公園内の木々は紅葉に色づいていた。とてもきれいだ。
初めて見る遊具がたくさんあった。
楽しむだけじゃなく、健康になるように考えられたものもあるようだ。
子どもはもちろんのこと大人も楽しめる公園であった。

げんきの郷や健康の森公園はまた改めて平日にでも訪れたいと思う。

そんなこんなでゴール。
ウォーキング日和だった。






















大府駅にて





2023年10月22日日曜日

関ケ原駅 ⇒ 垂井駅 【家康公出陣! 天下分け目の決戦地と 中山道垂井宿を巡る】

 

2023年10月21日(土)
JR東海 さわやかウォーキング
東海道線 関ケ原駅 ⇒ 垂井駅
【家康公出陣! 天下分け目の決戦地と 中山道垂井宿を巡る】







岐阜県関ケ原市にある「関ケ原駅」から始まるコースです。

東にある隣の駅「垂井駅」がゴールになります。

歩く距離は9.9km

さわやかウォーキングのホームページに書かれている所要時間は 

約2時間40分です。





<スタート>東海道線・関ケ原駅→東首塚→徳川家康最後陣あと→決戦地→笹尾山石田三成陣跡→家康初陣跡→中山道松並木→垂井宿→相川水辺公園→<ゴール>垂井駅








雨が降ったりやんだりと天候がコロコロ変わる日だった。しかも、肌寒い。どうやら服装を間違った。

関ケ原を歩いて印象に残ったのは、観光に力を入れているところ。名所にある看板や旗はもちろん。電信柱の看板にさえ、色々な説明文がある。何も下調べしなくても楽しめた。

さすがは関ケ原。NHK大河の「どうする家康」の展示が催されていた。建物の中を見ると、お客さんがたくさん並んでいた。人気がすごい。NHK大河侮るなかれ。

石田三成と家康の陣跡を見て思ったのは、程よい距離を保って陣を張っているなと感じた。JR東海道本線を挟んで、お互いの陣が見える。見えるがすぐ行けない距離。お互いをけん制するには絶好の場所である。戦のことは分からない素人の私でも何となくそう思えた。

家康の初陣跡を過ぎると旧中山道に入る。東海道本線が沿って走っている。なるほど、昔の人は比較的一番歩きやすい所に街道を作ったのか。だが、ずっと下り勾配の道だ。垂井宿まで旧中山道を歩く。歩いてみて、新垂井線ができる意味が分かる。コース上の中山道松並木から垂井宿まで3.2km。その間、ず~っと下り。サイクリングでロードバイクを漕いで反対側から登ってくる方と遭遇すると尊敬するほどだ。垂井宿まで歩いてきたら尚更その凄さを痛感する。

垂井宿では宿場町の雰囲気を残した建物や看板があった。5月には伝統のお祭りがあるそうだ。

相川水辺公園ではマルシェが開催されていた。

そんなこんなでゴール。ゴールしたのは14時30分位であったが、中山道ぎふ17宿コースの手ぬぐいが貰えた。まさか貰えるとは思っていなかったので、貰えた時は嬉しかった。








雨が降ってきた
      






少し晴れ間が見える





縦型の信号 雪が積もる地域なのだろう


            








2023年10月20日金曜日

国府宮駅 ⇒ 森上駅 【わざわざいなざわ!ぶらっとウォーキングコース】

 

2023年10月7日(土)
名古屋鉄道 名鉄ハイキング
本線 国府宮駅 ⇒ 尾西線 森上駅
【わざわざいなざわ!ぶらっとウォーキングコース






今回は名鉄ハイキングの特色とも言える一定の期間に開催される「常設コース」の1つを歩きました。
愛知県稲沢市にある「国府宮駅」から始まるコースです。
西方にある尾西線「森上駅」がゴールになります。
開催期間は9月19日(火)~10月19日(木)。

歩く距離は約10.5km
所要時間は約2時間40分となります。



<スタート>国府宮駅→稲沢公園→稲沢市荻須記念美術館→国分寺→焼肉たまや→矢合観音→平和の塔→御菓子処うかい→布智神社→椿園→<ゴール>森上駅










気温は先週とはガラッと変わり過ごしやすい気温だったが、歩きだすと体温が上がり日中は陽が当たり少し暑かった。風が強かったのが幸いだった。

荻須記念美術館には市民展が開催されていたこともあり入館者がちょこちょこあり驚いた。
訪れる前は、自分以外いないものだと予想していたが覆された。
美術は疎いのは自覚していたが、実際観覧して疎いと実感した。
戦前のヨーロッパの市街地風景の絵を見て、「ヨーロッパすごいな。戦前の風景でも今と差し支えないほど変わらないな。」と絵の良さではなくヨーロッパの景観の保存の素晴らしさを称えるくらいだ。

国分寺はきれいに整備されていた。城跡に建立されていた寺だそうだ。
国分寺も鵜用曲折あったのだなと感じた。

矢合観音は井戸水が有名なこともあり、私が訪れた時にちょうど汲まれている方がいらした。お参りと線香とろうそくをともした後、私は汲まずにその場を後にした。

平和の塔はどんなものか調べていなかったので、目の当たりにして立派な建造物に圧倒された。失礼を承知で言うと、まさかこんなところにあのような塔があるとはという感じだ。

お菓子処うかいさんで「なんじゃ餅」「もんじゃ餅」を購入。
名鉄ハイキング参加者の為に休憩所が用意されていて有難かった。
しばらく座って休憩できた。

布智神社は荘厳な佇まいで静かだったこともあり、空間が神がかっていた。
この時点で16時を過ぎていた。17時の締め切りまで1時間を切った。
実際焦っていた。

そんこんなで、椿園さんをスルーして急いで森上駅に向かいゴールした。
















国分寺







平和の塔











左:なんじゃ餅

右:もんじゃ餅