2023年9月23日(土)
養老鉄道 お薦めハイキング
近畿日本鉄道 近鉄ハイキング
養老鉄道 美濃津屋駅 ⇒ 駒野駅
【津屋川の「彼岸花」ハイキング】
(名古屋線・桑名駅)~~~<スタート>養老鉄道線・美濃津屋駅 → 津屋川堤(彼岸花) → イベント会場 → <ゴール>養老鉄道線・駒野駅 ~~~(名古屋線・桑名駅)
養老鉄道線内は「ICカード」が利用できません。
はじめに、養老鉄道の乗車の時の感想です。美濃津屋駅まで乗車したステンレス製の車両に気持ちが高まった。私が知っている近鉄の車両では無かった。帰宅して調べてみると東急7700系とのこと。関西出身の私は知らないはずだ。養老鉄道は近鉄車両のみだと思い込んでいたので、見知らぬステンレス製の車両が目の前に着たときは驚いた。車内は冷房化しているが扇風機が残ったままで懐かしさがあった。乗車中は終始キョロキョロ見渡していたので周りから見れば、私はさぞ不審者であったことだろう。
さて、美濃津屋駅に到着。乗車していた8割が降車したのではないだろうか。ホームには人だかり。受付には長い行列が作られた。係りの方が1人で大変そう。今回はスタート時に抽選があり、もちろん私はハズレだった。ハズレでもティッシュがもらえて嬉しかった。
スタート。初めて参加する養老鉄道のウォーキングイベント。今回のコースはほとんど津屋川の堤防を歩くコース。天気も良く彼岸花で華やかな光景が続いた。途中、「津屋川ひがん花まつり」が開催されており、色々な店が出店していた。そのあとは、堤防をひたすら歩いた。朝は肌寒かったが、良い天気だったこともあり日中は気温が高くとても暑かった。暑さに負けそうだったが、川の反対側は田んぼの風景と奥に見える市街地、そして空のコントラストの良い眺望であり、気分がリフレッシュできた。しばらく歩くと建設中の高架の道路が見えてきた。歩いている時は名称を忘れていたが、四日市から大垣まで伸びる高速は覚えていた。この巨大な構造物が大垣まで造られていくのか、まだまだ時間がかかるなと完成までの遂行の大変さを感じた。さっき調べたら「東海環状自動車道」という名称だった。
そんなこんなでゴール。いつもとは違ったウォーキングイベントで新鮮だった。